「・・・美味しい」
ハムとチーズを挟んだサンドイッチをパクリ。
芳醇な香りと程よい塩気が混ざってなんとも食欲をそそる味だ。
「卵もちょうど食べごろの物を選んで調理してるんですよ」
どうぞと差し出されたたまごサンドを受け取って、大口を開けてかぶりついた。
溢れ出てくるほどに分厚い卵が口いっぱいに広がる。
あまりの美味しさに蕩けきった顔をして、もぐもぐと咀嚼した。
「うまっ!」
「うちの料理人の腕は確かですからねぇ。スコーンも焼きたてですよ」
まるで給仕よろしく半分に割ると、クロテッド・クリームをたっぷりとつける。
眼を輝かせて口に放り込むイルカが、カップに口をつけたカカシを見つめてゴクリとそのまま飲み込んだ。
「・・・・・」
流石にスコーンは飲み込みにくかろうとティーポットに手を伸ばし、イルカのカップにも紅茶を注いでやる。
その様子を見て俯いてしまったイルカに首を傾げた。
「・・・イルカ先生?」
「すみません、あの・・紅茶・・」
しょんぼりと口にした言葉に、笑ってしまった。
バカにされたと勘違いしたのか、カッと顔を赤くするイルカが身体を縮めてさらに俯いてしまう。
「飲めればいいって言ったでしょ」
「・・・でも・・」
「紅茶なんていれ方ですからね」
「そうでしょうか」
「えぇ。イルカ先生のいれてくれた紅茶はちゃんと美味しいですよ」
高い茶葉を使えば旨いかと言われればそうでもないことをちゃんと知っている。
一口含んでゆっくりと味わいながら飲み込むと、ベルガモットの香りに包まれた。
そんなカカシの様子を心配そうに見つめるイルカに笑んで。
「ついてる」
口の端、頬張った時についたクリームに気づいて、笑いながら指を伸ばし拭ってやった。
触れた唇はやはりひんやりとしていたけれど、それには気づかぬふりでカカシは拭ったその指を自らの舌で舐めた。
「ーーーーッ!!」
驚いた様に眼をぱちぱちとするイルカに笑って、カカシもスコーンを一口かじる。
少し行儀が悪かっただろうか。
ヤマトがこの場にいたならば、また眼を釣り上げて怒ったことだろう。
もしかしてイルカも・・・と。
チラリと盗み見てみれば、カカシのそんな行動に目を白黒させて顔を赤らめる姿についつい心が浮き立ってしまう。
「お菓子も食べて」
「は、はいっ」
出来るだけ平常心を装いながら、先ほどとは全く違う雰囲気や表情を注意深く観察した。
イルカはといえばそんなカカシに気づくことなく、色とりどりに並べられた可愛らしい小さなお菓子に夢中で、眼をキラキラさせてどれを選ぼうか悩んでいるようだ。
・・・やけに人間臭いコレは、一体何者なのだろうか?
そして何のためにここに来たのだろう。
カップに口をつけ、琥珀色に輝く液体を流し込みながらカカシはそんなことばかりを考えていた。
「そう言えばイルカ先生」
「はい?」
「ここで子供達に勉強を教えるとか」
「ええ・・。アカデミーに通えない子供たちに読み書きなどを教えたいと思っているのですが・・・やはりマズイでしょうか・・・?」
反対されるとでも思っているのだろう、警戒心も露わな声に首を振った。
「いいえ。実は親を亡くした子供たちの面倒も見ているんですが、その子らの勉強も一緒に教えていただけないかと思いまして。もちろん月謝はお支払いします」
「それは、こちらとしても願ってもないことです!」
「そ、良かった。彼らは領地の仕事もあるので、毎日というわけにはいきませんが・・よろしいですか?」
「えぇ、構いません」
まっすぐにカカシの目を見つめる姿に、妖かしの気配はない。
孤児といえども大事な子供たちだ。
少しでも危険だと判断していたなら、この男に預けようなどと思わなかっただろう。
カカシには裕福な者が負う「義務の強制」だけで子供たちの面倒を見ているわけではなかった。
「では今度連れてきますね」
「はい」
任せてくださいと頷いて、手にしたお菓子を口に放り込んだ。
ほわんと崩れる幸せそうな表情に、カカシもつられて苦手なお菓子に手を伸ばす。
「・・あまっ・・」
「・・・・?」
口に入れたクリームたっぷりのお菓子は、やはりとても食べられそうもなかった。
キョトンとした表情のイルカに口元をおさえて好きなだけどうぞと差し出すと、吹き出したイルカが声を上げて満面の笑みを零す。
そうして確信するのだ。
・・・こんな風に笑う男を、どうしてバケモノだと思えるだろうか。
*****
机の上をペン先でコツコツと叩いて、考えこんだ。
あの日、確かにイルカの顔を横切る傷を見たのに、彼が眼を覚ました瞬間からゆっくりとまるで溶けるように消えていった。
そんなことがあるだろうか?
いや、あるはずがないと知っているからこそ困惑しているのだ。
そしてそれ以上にーーー。
「・・・・・っ・・」
触れた唇を思い出して、自らの指先で薄い口元を擦った。
身体も唇もまるで生あるものと思えないほどにひんやりとしていた。
それなのにその皮膚はまるで本物の人であるかのように赤みを帯びていた事を思い出す。
ふうっと息を吐き出して、先程からチラチラと主を伺う執事に声を掛けた。
「ヤマト。この間の契約書もう一度見せて」
「・・・この間とは?」
書棚に向かって何やら整理をしながら返事を返す。
「西の離れの館の、だーよ」
「何かありましたか?」
「んー・・そういうわけでもないけど・・・」
言葉を濁すカカシにやれやれと肩をすくめる。
気のないふりをするのはいつものことだ。
わかっているからこそヤマトはそれ以上追求せずに書類の束の中から先日の契約書を取り出して手渡した。
「探しても不備はありませんよ」
「お前が作った書類に不備なんてあるわけ無いでしょ」
「・・・・」
「なによ」
「いえ・・面と向かって褒められるのも悪くありませんね」
「・・・・・」
胡乱げな視線がバカバカしいと訴えてくるのにほくそ笑んで、再び仕事の続きをするべく書棚に向かう。
ペラリとめくる書類の音だけを耳で確認し、カカシが何に引っかかっているのかと不思議に思った。
うみのイルカという人物は、誰がどうみても明るい好青年だ。
人当たりもよく、快活で人情に溢れている。
そんな人物でなくては身寄りの無い子供たちに文字など教えようなどと思うわけもないのだ。
そう。イルカは別にカカシのように義務を背負う身分でもないのだから。
だから、カカシが何を気にして調べようとしているのか解らなくてヤマトは困惑していた。
「ふむ」
呟いて、真剣に書類をめくるカカシの横顔をみやる。
いつもは飄々とした体を崩さず、何事にもやる気のない素振りなのに。
何かに集中するときはとことんなのだから。
「ま、真面目に仕事してくださればこちらとしても喜ばしいことですからね」
「うるさいよ、ヤマト」
「あぁ、スミマセン。本音が漏れてしまいましたか」
「ったく」
軽口を叩く合間も視線は真剣に書類の文字を追っている。
久方ぶりに熱中するカカシの姿に、ヤマトはお茶でもいれようかとカカシの部屋を後にするのだった。
「・・・・・」
何の変哲もない賃貸契約書に目を通して、契約者の欄に綴られたイルカの文字を指でなぞる。
何もおかしいところはない。
むしろヤマトが作成した書類に不備があるわけなどないのだ。
しかし何か引っかかるのはどうしてだろうと考えて、やはりあの傷痕なのだと確信する。
いつ取り壊されてもおかしくないバケモノ屋敷を手直ししたサクモが亡くなって、直ぐに現れた男。
これは偶然だろうか?
「・・・何を考えてんのよ、オレは・・・っと」
奇想天外な事をと苦笑して、背筋を伸ばすべく伸びをした。
馬鹿な考えだ。
そんなことはわかっている。
あの日からもう半年が過ぎていた。
離れの館に連れて行った子供たちは、最初こそ人見知りをしていたものの、その日のうちにイルカに懐き、今ではあの場所に通うのを楽しみにしている。
イルカが連れてきた子供とも喧嘩をしながらも楽しくやっているようだ。
カカシも頻繁にお菓子を持参して一緒にティータイムを楽しんだりしていた。
二人で子供たちの成長を語らい、笑い、館の庭で花を愛でたり剣術の稽古をしたり・・・。
太陽の光を浴びて汗を拭うイルカの姿は、まさに健全な精神が宿る肉体そのものだった。
「・・・・・」
けれども不意に自分を見つめるイルカの視線に、あの日の姿が重なるのだ。
焦点の合わない瞳を揺らめかせて、誘われるままに抱きしめたイルカと唇をあわせた。
まるで愛しい人に触れるような優しい仕草を思い出し、知らず身体の中心がジンっと熱くなる。
ふーっと長い息を吐いて、カカシは背中を椅子にもたれかけさせた。
男の形をした異形のモノに、どうしてこんなに性的な衝動を覚えるのだろうかと不思議に思いながらも、あの日のイルカの姿が何度も何度も脳裏にチラつく。
「あぁ・・もうっ!」
首を左右に振ってその姿を打ち払おうとしても、それは頭の片隅に小さな棘となり、いつまでも抜けることはなかった。
ハムとチーズを挟んだサンドイッチをパクリ。
芳醇な香りと程よい塩気が混ざってなんとも食欲をそそる味だ。
「卵もちょうど食べごろの物を選んで調理してるんですよ」
どうぞと差し出されたたまごサンドを受け取って、大口を開けてかぶりついた。
溢れ出てくるほどに分厚い卵が口いっぱいに広がる。
あまりの美味しさに蕩けきった顔をして、もぐもぐと咀嚼した。
「うまっ!」
「うちの料理人の腕は確かですからねぇ。スコーンも焼きたてですよ」
まるで給仕よろしく半分に割ると、クロテッド・クリームをたっぷりとつける。
眼を輝かせて口に放り込むイルカが、カップに口をつけたカカシを見つめてゴクリとそのまま飲み込んだ。
「・・・・・」
流石にスコーンは飲み込みにくかろうとティーポットに手を伸ばし、イルカのカップにも紅茶を注いでやる。
その様子を見て俯いてしまったイルカに首を傾げた。
「・・・イルカ先生?」
「すみません、あの・・紅茶・・」
しょんぼりと口にした言葉に、笑ってしまった。
バカにされたと勘違いしたのか、カッと顔を赤くするイルカが身体を縮めてさらに俯いてしまう。
「飲めればいいって言ったでしょ」
「・・・でも・・」
「紅茶なんていれ方ですからね」
「そうでしょうか」
「えぇ。イルカ先生のいれてくれた紅茶はちゃんと美味しいですよ」
高い茶葉を使えば旨いかと言われればそうでもないことをちゃんと知っている。
一口含んでゆっくりと味わいながら飲み込むと、ベルガモットの香りに包まれた。
そんなカカシの様子を心配そうに見つめるイルカに笑んで。
「ついてる」
口の端、頬張った時についたクリームに気づいて、笑いながら指を伸ばし拭ってやった。
触れた唇はやはりひんやりとしていたけれど、それには気づかぬふりでカカシは拭ったその指を自らの舌で舐めた。
「ーーーーッ!!」
驚いた様に眼をぱちぱちとするイルカに笑って、カカシもスコーンを一口かじる。
少し行儀が悪かっただろうか。
ヤマトがこの場にいたならば、また眼を釣り上げて怒ったことだろう。
もしかしてイルカも・・・と。
チラリと盗み見てみれば、カカシのそんな行動に目を白黒させて顔を赤らめる姿についつい心が浮き立ってしまう。
「お菓子も食べて」
「は、はいっ」
出来るだけ平常心を装いながら、先ほどとは全く違う雰囲気や表情を注意深く観察した。
イルカはといえばそんなカカシに気づくことなく、色とりどりに並べられた可愛らしい小さなお菓子に夢中で、眼をキラキラさせてどれを選ぼうか悩んでいるようだ。
・・・やけに人間臭いコレは、一体何者なのだろうか?
そして何のためにここに来たのだろう。
カップに口をつけ、琥珀色に輝く液体を流し込みながらカカシはそんなことばかりを考えていた。
「そう言えばイルカ先生」
「はい?」
「ここで子供達に勉強を教えるとか」
「ええ・・。アカデミーに通えない子供たちに読み書きなどを教えたいと思っているのですが・・・やはりマズイでしょうか・・・?」
反対されるとでも思っているのだろう、警戒心も露わな声に首を振った。
「いいえ。実は親を亡くした子供たちの面倒も見ているんですが、その子らの勉強も一緒に教えていただけないかと思いまして。もちろん月謝はお支払いします」
「それは、こちらとしても願ってもないことです!」
「そ、良かった。彼らは領地の仕事もあるので、毎日というわけにはいきませんが・・よろしいですか?」
「えぇ、構いません」
まっすぐにカカシの目を見つめる姿に、妖かしの気配はない。
孤児といえども大事な子供たちだ。
少しでも危険だと判断していたなら、この男に預けようなどと思わなかっただろう。
カカシには裕福な者が負う「義務の強制」だけで子供たちの面倒を見ているわけではなかった。
「では今度連れてきますね」
「はい」
任せてくださいと頷いて、手にしたお菓子を口に放り込んだ。
ほわんと崩れる幸せそうな表情に、カカシもつられて苦手なお菓子に手を伸ばす。
「・・あまっ・・」
「・・・・?」
口に入れたクリームたっぷりのお菓子は、やはりとても食べられそうもなかった。
キョトンとした表情のイルカに口元をおさえて好きなだけどうぞと差し出すと、吹き出したイルカが声を上げて満面の笑みを零す。
そうして確信するのだ。
・・・こんな風に笑う男を、どうしてバケモノだと思えるだろうか。
*****
机の上をペン先でコツコツと叩いて、考えこんだ。
あの日、確かにイルカの顔を横切る傷を見たのに、彼が眼を覚ました瞬間からゆっくりとまるで溶けるように消えていった。
そんなことがあるだろうか?
いや、あるはずがないと知っているからこそ困惑しているのだ。
そしてそれ以上にーーー。
「・・・・・っ・・」
触れた唇を思い出して、自らの指先で薄い口元を擦った。
身体も唇もまるで生あるものと思えないほどにひんやりとしていた。
それなのにその皮膚はまるで本物の人であるかのように赤みを帯びていた事を思い出す。
ふうっと息を吐き出して、先程からチラチラと主を伺う執事に声を掛けた。
「ヤマト。この間の契約書もう一度見せて」
「・・・この間とは?」
書棚に向かって何やら整理をしながら返事を返す。
「西の離れの館の、だーよ」
「何かありましたか?」
「んー・・そういうわけでもないけど・・・」
言葉を濁すカカシにやれやれと肩をすくめる。
気のないふりをするのはいつものことだ。
わかっているからこそヤマトはそれ以上追求せずに書類の束の中から先日の契約書を取り出して手渡した。
「探しても不備はありませんよ」
「お前が作った書類に不備なんてあるわけ無いでしょ」
「・・・・」
「なによ」
「いえ・・面と向かって褒められるのも悪くありませんね」
「・・・・・」
胡乱げな視線がバカバカしいと訴えてくるのにほくそ笑んで、再び仕事の続きをするべく書棚に向かう。
ペラリとめくる書類の音だけを耳で確認し、カカシが何に引っかかっているのかと不思議に思った。
うみのイルカという人物は、誰がどうみても明るい好青年だ。
人当たりもよく、快活で人情に溢れている。
そんな人物でなくては身寄りの無い子供たちに文字など教えようなどと思うわけもないのだ。
そう。イルカは別にカカシのように義務を背負う身分でもないのだから。
だから、カカシが何を気にして調べようとしているのか解らなくてヤマトは困惑していた。
「ふむ」
呟いて、真剣に書類をめくるカカシの横顔をみやる。
いつもは飄々とした体を崩さず、何事にもやる気のない素振りなのに。
何かに集中するときはとことんなのだから。
「ま、真面目に仕事してくださればこちらとしても喜ばしいことですからね」
「うるさいよ、ヤマト」
「あぁ、スミマセン。本音が漏れてしまいましたか」
「ったく」
軽口を叩く合間も視線は真剣に書類の文字を追っている。
久方ぶりに熱中するカカシの姿に、ヤマトはお茶でもいれようかとカカシの部屋を後にするのだった。
「・・・・・」
何の変哲もない賃貸契約書に目を通して、契約者の欄に綴られたイルカの文字を指でなぞる。
何もおかしいところはない。
むしろヤマトが作成した書類に不備があるわけなどないのだ。
しかし何か引っかかるのはどうしてだろうと考えて、やはりあの傷痕なのだと確信する。
いつ取り壊されてもおかしくないバケモノ屋敷を手直ししたサクモが亡くなって、直ぐに現れた男。
これは偶然だろうか?
「・・・何を考えてんのよ、オレは・・・っと」
奇想天外な事をと苦笑して、背筋を伸ばすべく伸びをした。
馬鹿な考えだ。
そんなことはわかっている。
あの日からもう半年が過ぎていた。
離れの館に連れて行った子供たちは、最初こそ人見知りをしていたものの、その日のうちにイルカに懐き、今ではあの場所に通うのを楽しみにしている。
イルカが連れてきた子供とも喧嘩をしながらも楽しくやっているようだ。
カカシも頻繁にお菓子を持参して一緒にティータイムを楽しんだりしていた。
二人で子供たちの成長を語らい、笑い、館の庭で花を愛でたり剣術の稽古をしたり・・・。
太陽の光を浴びて汗を拭うイルカの姿は、まさに健全な精神が宿る肉体そのものだった。
「・・・・・」
けれども不意に自分を見つめるイルカの視線に、あの日の姿が重なるのだ。
焦点の合わない瞳を揺らめかせて、誘われるままに抱きしめたイルカと唇をあわせた。
まるで愛しい人に触れるような優しい仕草を思い出し、知らず身体の中心がジンっと熱くなる。
ふーっと長い息を吐いて、カカシは背中を椅子にもたれかけさせた。
男の形をした異形のモノに、どうしてこんなに性的な衝動を覚えるのだろうかと不思議に思いながらも、あの日のイルカの姿が何度も何度も脳裏にチラつく。
「あぁ・・もうっ!」
首を左右に振ってその姿を打ち払おうとしても、それは頭の片隅に小さな棘となり、いつまでも抜けることはなかった。
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恋の妙薬
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