自室のベッドに寝転び、イルカはボンヤリと天井を見上げていた。
先日の賊の件で離宮を訪れていた三代目とヤマトとの会話で、【オロチ】という名前を初めて耳にした。
実際にイルカに向けて発せられた言葉ではない。
二人が神妙な顔つきで話しているのを立ち聞きしてしまったのだが、その禍々しい響きにイルカの胸は嫌な予感にざわめいた。
「・・・オロチ、か・・・」
残念ながら、肝心な話の詳細までは聞き取れなかったが、【人身売買】や【誘拐】など、穏やかではない言葉に先日の賊の侵入を勝手に結びつける。
あの後、イルカに不埒な真似をした男のことをヤマトに尋ねてみたが、曖昧に言葉を濁されるだけで詳しくは教えてはもらえなかった。
対峙した時の様子から言って、とても友好的とは思えなかったが、ヤマトと顔見知りなことは確かだ。
一体何のためにあの男はここに潜り込んだのか?
ただの賊ならこんなにも胸騒ぎが起こることはない。
あのままもしヤマトが助けに来てくれなければどんなことになっていたかと思うとゾッとしないでもないが、何故かあの男のことが気にかかった。
意外と曲者のヤマトのことだ。
言葉を濁された以上、聞いても答えてくれることはないだろう。
「・・・自分で調べるしかないか」
呟いて、イルカは勢い良くベッドの上から飛び起きた。
情報がなければ収集すればいいことだ。
それにはこの閉鎖された離宮にいては情報など集まらない。
心が決まれば話は早かった。
邪魔なドレスを脱ぎ捨て、衣装部屋からなるべく簡素で動きやすい服を選んで着替える。
垂らしていた髪を頭の頂上で結ぼうとして、髪で隠れていた首筋に鬱血の後を見つけ、忌々しげに舌打ちして諦めた。
少々邪魔だが仕方がない。
一応用心のために短刀を太ももに巻きつけたホルダーに装備し、さぁ出発だと振り返ったところで仁王立ちする子供を見つけて顔を顰めた。
どことなくナルトを思わせるやんちゃな顔。
首には地面に引きずるほどの長いマフラーを巻いている。
三代目の孫である彼は、この離宮へも自由に出入り出来る者の一人だった。
「どこへ行く、コレ」
「・・・木の葉丸・・・」
しまったと心の中で呟いて、何とか誤魔化そうと考えるも、彼も毎日を退屈している身だ。
何か楽しそうなことでもしでかすんじゃないかとウキウキしながらイルカを伺っている。
「何処かへ行くのか、コレ」
「え~っと・・・」
「俺もついていくぞ」
ウロウロと視線を彷徨わせるイルカに、否やは言わせないつもりらしい。
しっかりと服の袖を握りしめ離そうとはしない木の葉丸に、困ったように眉を下げた。
「連れて行かなきゃここで叫ぶ・・」
脅しのような言葉を吐かれ、叫ぶために大きく開いた口を慌てて両手で塞ぐ。
「ーーー分かった、分かったからッ!!!」
絶対に叫ぶなと言い聞かせ、コクコクと頷くのを確認してから手を離す。
にんまりと笑った悪戯っ子に頭を抱えた。
「・・・誰にも言うなよ?」
「わかったってばコレ、早く行くぞ」
これからすることがバレたら大変なことになる。
言い聞かせようとするも木の葉丸に急かされて、他に誰も居ないことを確認すると、庭園の片隅にある背の高い草木が生い茂った中に二人で素早く忍び込んだ。
「・・・たしか、この辺りだったはず・・・」
呟きながら記憶を辿り、当たりをつけて重いレンガを押す。
ズズっと音を立てて動いたレンガに、様子を見守っていた木の葉丸は感嘆の声を漏らし、イルカはニヤリとした。
「おぉッ!」
「よし」
ここは、幼い頃に見つけたイルカの秘密の脱出経路だ。
何か嫌なことがあった時、逃げ出したくなった時、ここを潜り抜け街へと繰り出した。
随分久しく使ってはいないが、大人になった今でもなんとか潜り抜けられそうだ。
頷いて、イルカ達は離宮を後にすべくその抜け穴を潜った。
*****
「ん~、やっぱ街は良いなぁ~」
「イルカは久しぶりか、コレ」
「お前だって従者がいない城外は初めてだろ?」
「む・・・」
軽口を叩きながらキョロキョロと辺りを見渡す。
はたから見れば仲の良い兄弟のようだ。
イルカにとって十数年ぶりの城外だった。
ついでにチラリを視線だけを背後にむけて、離宮から追手が迫っていないことも確認する。
結界のお陰で警備の少ない離宮を抜け出し、はや数刻。
コノハは祭の時期だった。
陽気なお囃子や、物売り達の威勢のいい怒鳴り声、女達の嬌声。
ついつい目移りしながらも、ごった返す人混みをかき分け、露天を練り歩く。
自由に暮らしているが、離宮の主という名目で軟禁されているも同然のイルカだ。
ともかく三代目の迷惑にならないように、大事になる前に戻らなければならない。
そろそろイルカがいないことに気づいた使用人や侍女たちが離宮で騒ぎ初めている頃かもしれないと、少しだけ足を速めた。
「イルカは祭の見物に来たかったのか、コレ」
それならばコソコソと離宮をでなくてもいいのにと最もな事を子供に言われてイルカはムッとした。
「ちがうぞ」
強い口調で否定するイルカに、ふーんと口を尖らす。
それでも子供ならではの好奇心で、露天に並ぶ品物に眼をキラキラと輝かせた。
「イルカ、あの綺麗なお菓子を買おう」
「・・・俺、金持ってきてねぇ・・・」
「俺などと男のような口を利くな、コレ」
さすがは三代目の孫。こんなときにもそこは気がつくんだなどと思い苦笑いがもれる。
「路銀ももたずに祭に来ようなどと、どうかしているな」
「・・・・・」
だから、祭が目的じゃないと言いかけて慌てて口を噤んだ。
黙りこむ様子に何か察したのか、袖を引っ張ってイルカを見上げた。
「イルカはどうして城外に出ようと思ったんだ、コレ」
「ん~・・・、まぁちょっと気になることがあってな」
木の葉丸の問に、はっきりとした返事はしない。
銀髪、隻眼。
黒髪が多いコノハにおいて、あんなに目立つ色彩を持つ男はそうそういない。
祭に乗じて訪れた異国人か、はたまた特殊な一族か。
見つけ出すのは容易だと考えたのだが・・・普通に考えて人探しなど容易なことではない。
如何せんイルカは世間知らずすぎた。
困ったなぁと天を仰いだ瞬間。不意に、ドンッという爆発音と共に悲鳴が聞こえて、音のした方を振り返る。
「ーーー助けてッ!!」
耳に届いた救助を叫ぶ声に、イルカは思わず声のする方へと走りだした。
「イルカッ!!」
「木の葉丸ッ! お前は城へ帰れッ」
慌ててついてくる木の葉丸の手を振り切り、そう叫ぶとスピードを上げた。
爆発に慌てふためく人混みを逆走し、人気の少ない路地裏に飛び込むと、迷路のような小路を幾度か曲がった。
そうしておそらく現場と思われる場所まで躍り出た瞬間、目の前に飛び込んできたのは切りつけられた従者と、探していた銀髪の男だった。
「ーーーッ!!」
「・・・あれ?」
凄惨な現場だというのに、なんとも間の抜けた声が男の口からもれた。
「そ、その人は・・!?」
「・・・こと切れてる」
何でもないように言って、イルカとは反対の方へ視線を走らせる。
つられるように視線を向けた先に走り去る人影を見つけ、イルカは思わず大声を出した。
「ーーー待てッ!!!」
追いかけようとするイルカの腕を、男が掴む。
振り払おうと力を込めるも、掴んだまま離さない男が困ったように頭を掻いた。
「・・・もう間に合わないよ」
「だからってッ」
「もうすぐ憲兵が来る。ここにいちゃ不味いでしょ」
俺も姿を見られたくないし、と呟かれた言葉に、イルカは目の前の男をマジマジと見つめた。
確かに姿を見られるのは不味い。
しかし、やはりこの男も後ろ暗いものがあるのだと確信する。
ピィっと指笛を鳴らし、走ってきた馬に飛び乗ると、男はイルカの腰を掴んで無理矢理馬の背に抱え上げた。
「うわッ!!」
「大人しくしててよ」
「イルカッ!!」
走らせるために脚で馬の腹をけろうとした瞬間、飛び出てきた子供に慌てて手綱を引き絞る。
「ーーー木の葉丸ッ!!」
「何奴ッ!! イルカをどこへやる、コレ!」
駆け出そうとした馬の前に立ちふさがった子供に、男は困ったような顔をすると、小さく苦笑した。
「今日は小さなナイトだーね」
先日のことを言っているのだろう。
苦笑交じりのセリフに、イルカは馬から飛び降りようと両手を突っ張った。
「危ないよ」
どちらへ向けて言われたセリフなのだろう。
呑気な口調が紡がれて、馬の方向を変えると今度は力強く脚で馬の腹を蹴った。
「待てっ!!ーーーイルカッ!!」
「木の葉丸、あぶな・・」
飛び出そうとする子供を起用に避けて、走りだした馬は加速していく。
身を乗り出して振り返るイルカの眼に、追いかけてくる木の葉丸の姿はあっという間に小さくなっていった。
先日の賊の件で離宮を訪れていた三代目とヤマトとの会話で、【オロチ】という名前を初めて耳にした。
実際にイルカに向けて発せられた言葉ではない。
二人が神妙な顔つきで話しているのを立ち聞きしてしまったのだが、その禍々しい響きにイルカの胸は嫌な予感にざわめいた。
「・・・オロチ、か・・・」
残念ながら、肝心な話の詳細までは聞き取れなかったが、【人身売買】や【誘拐】など、穏やかではない言葉に先日の賊の侵入を勝手に結びつける。
あの後、イルカに不埒な真似をした男のことをヤマトに尋ねてみたが、曖昧に言葉を濁されるだけで詳しくは教えてはもらえなかった。
対峙した時の様子から言って、とても友好的とは思えなかったが、ヤマトと顔見知りなことは確かだ。
一体何のためにあの男はここに潜り込んだのか?
ただの賊ならこんなにも胸騒ぎが起こることはない。
あのままもしヤマトが助けに来てくれなければどんなことになっていたかと思うとゾッとしないでもないが、何故かあの男のことが気にかかった。
意外と曲者のヤマトのことだ。
言葉を濁された以上、聞いても答えてくれることはないだろう。
「・・・自分で調べるしかないか」
呟いて、イルカは勢い良くベッドの上から飛び起きた。
情報がなければ収集すればいいことだ。
それにはこの閉鎖された離宮にいては情報など集まらない。
心が決まれば話は早かった。
邪魔なドレスを脱ぎ捨て、衣装部屋からなるべく簡素で動きやすい服を選んで着替える。
垂らしていた髪を頭の頂上で結ぼうとして、髪で隠れていた首筋に鬱血の後を見つけ、忌々しげに舌打ちして諦めた。
少々邪魔だが仕方がない。
一応用心のために短刀を太ももに巻きつけたホルダーに装備し、さぁ出発だと振り返ったところで仁王立ちする子供を見つけて顔を顰めた。
どことなくナルトを思わせるやんちゃな顔。
首には地面に引きずるほどの長いマフラーを巻いている。
三代目の孫である彼は、この離宮へも自由に出入り出来る者の一人だった。
「どこへ行く、コレ」
「・・・木の葉丸・・・」
しまったと心の中で呟いて、何とか誤魔化そうと考えるも、彼も毎日を退屈している身だ。
何か楽しそうなことでもしでかすんじゃないかとウキウキしながらイルカを伺っている。
「何処かへ行くのか、コレ」
「え~っと・・・」
「俺もついていくぞ」
ウロウロと視線を彷徨わせるイルカに、否やは言わせないつもりらしい。
しっかりと服の袖を握りしめ離そうとはしない木の葉丸に、困ったように眉を下げた。
「連れて行かなきゃここで叫ぶ・・」
脅しのような言葉を吐かれ、叫ぶために大きく開いた口を慌てて両手で塞ぐ。
「ーーー分かった、分かったからッ!!!」
絶対に叫ぶなと言い聞かせ、コクコクと頷くのを確認してから手を離す。
にんまりと笑った悪戯っ子に頭を抱えた。
「・・・誰にも言うなよ?」
「わかったってばコレ、早く行くぞ」
これからすることがバレたら大変なことになる。
言い聞かせようとするも木の葉丸に急かされて、他に誰も居ないことを確認すると、庭園の片隅にある背の高い草木が生い茂った中に二人で素早く忍び込んだ。
「・・・たしか、この辺りだったはず・・・」
呟きながら記憶を辿り、当たりをつけて重いレンガを押す。
ズズっと音を立てて動いたレンガに、様子を見守っていた木の葉丸は感嘆の声を漏らし、イルカはニヤリとした。
「おぉッ!」
「よし」
ここは、幼い頃に見つけたイルカの秘密の脱出経路だ。
何か嫌なことがあった時、逃げ出したくなった時、ここを潜り抜け街へと繰り出した。
随分久しく使ってはいないが、大人になった今でもなんとか潜り抜けられそうだ。
頷いて、イルカ達は離宮を後にすべくその抜け穴を潜った。
*****
「ん~、やっぱ街は良いなぁ~」
「イルカは久しぶりか、コレ」
「お前だって従者がいない城外は初めてだろ?」
「む・・・」
軽口を叩きながらキョロキョロと辺りを見渡す。
はたから見れば仲の良い兄弟のようだ。
イルカにとって十数年ぶりの城外だった。
ついでにチラリを視線だけを背後にむけて、離宮から追手が迫っていないことも確認する。
結界のお陰で警備の少ない離宮を抜け出し、はや数刻。
コノハは祭の時期だった。
陽気なお囃子や、物売り達の威勢のいい怒鳴り声、女達の嬌声。
ついつい目移りしながらも、ごった返す人混みをかき分け、露天を練り歩く。
自由に暮らしているが、離宮の主という名目で軟禁されているも同然のイルカだ。
ともかく三代目の迷惑にならないように、大事になる前に戻らなければならない。
そろそろイルカがいないことに気づいた使用人や侍女たちが離宮で騒ぎ初めている頃かもしれないと、少しだけ足を速めた。
「イルカは祭の見物に来たかったのか、コレ」
それならばコソコソと離宮をでなくてもいいのにと最もな事を子供に言われてイルカはムッとした。
「ちがうぞ」
強い口調で否定するイルカに、ふーんと口を尖らす。
それでも子供ならではの好奇心で、露天に並ぶ品物に眼をキラキラと輝かせた。
「イルカ、あの綺麗なお菓子を買おう」
「・・・俺、金持ってきてねぇ・・・」
「俺などと男のような口を利くな、コレ」
さすがは三代目の孫。こんなときにもそこは気がつくんだなどと思い苦笑いがもれる。
「路銀ももたずに祭に来ようなどと、どうかしているな」
「・・・・・」
だから、祭が目的じゃないと言いかけて慌てて口を噤んだ。
黙りこむ様子に何か察したのか、袖を引っ張ってイルカを見上げた。
「イルカはどうして城外に出ようと思ったんだ、コレ」
「ん~・・・、まぁちょっと気になることがあってな」
木の葉丸の問に、はっきりとした返事はしない。
銀髪、隻眼。
黒髪が多いコノハにおいて、あんなに目立つ色彩を持つ男はそうそういない。
祭に乗じて訪れた異国人か、はたまた特殊な一族か。
見つけ出すのは容易だと考えたのだが・・・普通に考えて人探しなど容易なことではない。
如何せんイルカは世間知らずすぎた。
困ったなぁと天を仰いだ瞬間。不意に、ドンッという爆発音と共に悲鳴が聞こえて、音のした方を振り返る。
「ーーー助けてッ!!」
耳に届いた救助を叫ぶ声に、イルカは思わず声のする方へと走りだした。
「イルカッ!!」
「木の葉丸ッ! お前は城へ帰れッ」
慌ててついてくる木の葉丸の手を振り切り、そう叫ぶとスピードを上げた。
爆発に慌てふためく人混みを逆走し、人気の少ない路地裏に飛び込むと、迷路のような小路を幾度か曲がった。
そうしておそらく現場と思われる場所まで躍り出た瞬間、目の前に飛び込んできたのは切りつけられた従者と、探していた銀髪の男だった。
「ーーーッ!!」
「・・・あれ?」
凄惨な現場だというのに、なんとも間の抜けた声が男の口からもれた。
「そ、その人は・・!?」
「・・・こと切れてる」
何でもないように言って、イルカとは反対の方へ視線を走らせる。
つられるように視線を向けた先に走り去る人影を見つけ、イルカは思わず大声を出した。
「ーーー待てッ!!!」
追いかけようとするイルカの腕を、男が掴む。
振り払おうと力を込めるも、掴んだまま離さない男が困ったように頭を掻いた。
「・・・もう間に合わないよ」
「だからってッ」
「もうすぐ憲兵が来る。ここにいちゃ不味いでしょ」
俺も姿を見られたくないし、と呟かれた言葉に、イルカは目の前の男をマジマジと見つめた。
確かに姿を見られるのは不味い。
しかし、やはりこの男も後ろ暗いものがあるのだと確信する。
ピィっと指笛を鳴らし、走ってきた馬に飛び乗ると、男はイルカの腰を掴んで無理矢理馬の背に抱え上げた。
「うわッ!!」
「大人しくしててよ」
「イルカッ!!」
走らせるために脚で馬の腹をけろうとした瞬間、飛び出てきた子供に慌てて手綱を引き絞る。
「ーーー木の葉丸ッ!!」
「何奴ッ!! イルカをどこへやる、コレ!」
駆け出そうとした馬の前に立ちふさがった子供に、男は困ったような顔をすると、小さく苦笑した。
「今日は小さなナイトだーね」
先日のことを言っているのだろう。
苦笑交じりのセリフに、イルカは馬から飛び降りようと両手を突っ張った。
「危ないよ」
どちらへ向けて言われたセリフなのだろう。
呑気な口調が紡がれて、馬の方向を変えると今度は力強く脚で馬の腹を蹴った。
「待てっ!!ーーーイルカッ!!」
「木の葉丸、あぶな・・」
飛び出そうとする子供を起用に避けて、走りだした馬は加速していく。
身を乗り出して振り返るイルカの眼に、追いかけてくる木の葉丸の姿はあっという間に小さくなっていった。
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【恋は銀色の翼にのりて】
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恋は銀色の翼にのりて
恋の妙薬
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